岩倉市史跡公園
鳥居建民家
室町時代の農家形式を維持した移築民家。
全体が芝生広場風に整備されており、管理事務所、
トイレも整備されている。(入場無料)

竪穴住居跡(愛知県指定史跡)
昭和26年の発掘調査で発見された弥生中期前半の住居跡を
復元・展示した建物です。 昼間は内部を見ることができる 。
この建物は、平成16年12月6日に放火のため焼失したが、平成
18年3月再建された





岩倉市自然生態園 
「たんぼの国のとんぼの郷
岩倉市自然生態園
住所:岩倉市北島町最中1
電話:0587−66−6701
入場無料
自然生態園は、隣接する津島神社の森と一体のものとして、
失われつつある自然環境を保全・復元し、市民が身近な自然に
ふれあう場として平成8年4月1日、オープンした。

この園の開設・運営には「岩倉ナチュラリストクラブ」が寄与されて
おり、同クラブは毎月第三日曜日の午前中に上写真のワーク
ハウスで例会を開催している。









ワークハウスには、4名の指導員と岩倉ナチュラリストクラブの
会員が交代で詰めており、自然に親しむための支援を受ける
ことができます。
写真は宮田説明員(男性)が蛇は怖くない生き物であり、害獣
の畑ネズミを退治する有益な生き物と説明している風景です。
触っているのは女性ばかりで、男の私は腰が引けた状態で
撮影です。 (この蛇は体長約1.7m))
右側の女性は岩倉ナチュラリストクラブの三輪代表です。
ビオトープ(動植物の生育空間)として自然らしさが保たれて
いる。


岩倉市自然生態園の西側前景
生態園中央の塔は鳥たちの休憩所となっているコウモリ・
タワーす。

ザリガニ取り
園内の池ではザリガニ取りができます。必要な道具は管理
センターで無料で借りることができる。